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世界中からイイ靴を!
ワールド フットウェア ギャラリー(WFG)と名だたるシューズブランドとの「40年物語」
シューズセレクトショップの先駆けでもあるワールド フットウェア ギャラリーは、「世界中からイイ靴を!」がモットー。店内を見渡せば、そこはまるで世界各地の名靴&良靴のミュージアムのようで、思わず目が釘付けに! まさに「イイ靴」を探すのに欠かせないショップなのです。
しかも、同店が他に先駆けて日本に紹介したブランドは数知れず、「ここで、あのブランドを初めて目の当たりにした!」という靴好きは少なくありません。
ということで、同店スタッフたちの“証言”をもとに、今日まで高級メンズシューズ人気を牽引し続けてきた同店と各ブランドとの“出会い”の物語を紹介していきます!
1979年 TOP SIDER トップサイダー (U.S.A.)
1982年 G.H.BASS G.H.バス (U.S.A.)
1983年 SUPERGA スペルガ (ITALY)
1983年 SAINT JEAN DE LUZ サン・ジャン・ド・リュズ (FRANCE)
1985年 G.T.HAWKINS G.T.ホーキンス (ENGLAND)
1985年 BIRKENSTOCK ビルケンシュトック (GERMANY)
1986年 ALFRED SARGENT アルフレッド・サージェント (ENGLAND)
1986年 CREEKS クリークス (FRANCE)
1986年 LA CORDONNERIE ANGLAISE コルドヌリ・アングレーゼ (FRANCE)
1987年 PARABOOT パラブーツ (FRANCE)
1987年 TRICKER’S トリッカーズ (ENGLAND)
1991年 WORLD FOOTWEAR GALLERY ワールド フットウェア ギャラリー (JAPAN)
1991年 AIGLE エーグル (FRANCE)
1991年 PALLADIUM パラディウム (FRANCE)
1991年 CAMPER カンペール (SPAIN)
1992年 ALDEN オールデン (U.S.A.)
1992年 YANKO ヤンコ (SPAIN)
1997年 OLIVER SWEENY オリバー・スウィニー (ENGLAND)
1998年 GRENSON グレンソン (ENGLAND)
1999年 HIRO YANAGIMACHI ヒロ・ヤナギマチ (JAPAN)
2001年 HUGO & ENZO ウーゴ&エンツォ (FRANCE)
2002年 MAGNANNI マグナーニ (SPAIN)
2002年 SANTONI サントーニ (ITALY)
2003年 SILVANO SASSETTI シルバノ・サセッティ (ITALY)
2004年 DI MELLA ディメッラ (ITALY)
2004年 SILVANO LATTANZI シルバノ ラッタンツィ (ITALY)
2005年 ZAMPIERRE サンピエーレ (SPAIN)
2005年 DE GIER ドゥ ジエール (FRANCE)
2007年 CORDWAINER コードウェイナー (SPAIN)
2007年 ITALIGENTE イタリジェンテ (SWEDEN)
2008年 JESUS CANOVAS ヘスス カノヴァス (SPAIN)
2009年 FRANCESCO BENIGNO フランチェスコ べニーニョ (ITALY)
2009年 MIYAGI KOGYO ミヤギ コウギョウ (JAPAN)
2009年 UNION IMPERIAL ユニオンインペリアル (JAPAN)
2013年 PIKOLINOS ピコリノス (SPAIN)
2014年 FUGASHIN フウガシン (JAPAN/VIETNAM)
2014年 BEN & SONS ベン&サンズ (MOROCCO)
2015年 JOSEPH MALINGE ジョセフ マリンジ (FRANCE)
2017年 CALPIERRE カルピエーレ (ITALY)
2018年 THE HARVEY ザ ハーヴィー (JAPAN)
2019年 DIS ディー アイ エス (ITALY)
2020年 CAGIANA カジーナ (JAPAN)
革製品は、経年変化を楽しめる嗜好品であり、時を超えたエレガンスを持ち続けます。
WFGは40年の歴史の中で、革靴先進国の文化と革製品の魅力を伝えて来ました。
その靴は、どのような人が、どのような背景で作ったのか。WFGの取り扱うすべての靴には物語が存在します。それをお客様に人生の一部として共有して頂けること。WFGは商品を通し「お客様の人生をかたちづくる"エッセンス"」の1つを提供しています。
<靴は意志の実現に欠かせないもの>
生きるとは意志を持って移動することです。
人間は意志を持っており、その意志を広く伝達させるために神が足という移動手段を与えてくださったとすると、その意志の伝達と実現に靴は欠かせないものです。WFGは、1979年の創業から現在に至るまで、一生履ける靴を日本に紹介しようと世界中を探し歩いています。
<靴は痛みを感じるもの>
靴は身につけるすべてのモノのなかで一番体に密着しています。
そして、下着や靴下などの肌着も含めたすべての身につけるモノのなかで、唯一痛みを感じます。
ですので靴は制作行程に手が入れば入るほど、痛みのリスクが軽減され素晴らしさが実感出来る装身具ともいえます。WFGでは、お客様へのコンシェルジュサービスに力を入れると共に、手のぬくもりが感じられる商品のご提案を大切にしています。
<WFGの精神>
WFGは、1979年創業以来、革靴をはじめとした靴における様々な海外のブランドを日本にいち早く紹介してきました。WFGは、今後も歴史ある革靴の魅力の再発信と共に常に新たな挑戦をし続けて行きます。