World Footwear Gallery

「ビスポークの様な既成靴」をというコンセプトから時代の変化と共に「革靴をもっと日常に」にビジョンを変更し靴づくりを続ける奈良のブランドです。

靴作りでは苦痛にならない革靴をフィロソフィーとして掲げ、弊社においてもその点が大きく評価されるブランドです。伝統的な革靴の製法とスタイルでありながら、素材の選定にこだわり、履き始めのフィーリングを大切にしています。

ラストはORIENTALのベーシックラスト、7965を使用しております。モダンブリティッシュを連想させるラウンドトウの美しいシルエットライン、歩きやすさが特徴的です。

当モデルは1960年代、イギリスを中心に人気を博したダービーシューズから着想を得たモデルです。Vフロントで土踏まず部分から大きな曲線を描いた羽根。この鋭角なVフロントのラインが特徴的です。

素材はボックスカーフを使用。エイジングを楽しんでもらえること、そして程よい品の良さを表現する為にこの革を選びました。滑らかな質感とキメの細かさ、独特の艶感が特徴。皺の入りも良く、履き込み磨き込んでいくことで艶が増していきます。ソールのは返りをつきやすくする為に柔軟性の高い素材が選ばれています。

品番       BONDⅡ

ブランド      ORIENTAL(オリエンタル)

ラスト　7965

カラー    BLACK(OTS3004A)

カテゴリー           プレーントウダービー

原産国    日本

製法       グッドイヤーウェルト製法

アッパー素材       カーフ

ソール素材           レザー

区分       靴メンズ

 アンライニングにバリエーションを

「ビスポークの様な既成靴」をというコンセプトから時代の変化と共に「革靴をもっと日常に」にビジョンを変更し靴づくりを続ける奈良のブランドです。

靴作りでは苦痛にならない革靴をフィロソフィーとして掲げ、弊社においてもその点が大きく評価されるブランドです。伝統的な革靴の製法とスタイルでありながら、素材の選定にこだわり、履き始めのフィーリングを大切にしています。

そのフィロソフィーを体現しかのようなモデルがこちらのALBERS。

しなやかなスムースレザーをアンライニング仕様に。履き初めの硬さが少ないブランドですが、さらにその特徴を研ぎ澄ましたモデルとなっております。

モデル   ALBERS 

ブランド       ORIENTAL

ラスト　419

カラー  ブラック(OT3532A)

カテゴリー   コインローファー

原産国    日本

製法       グッドイヤーウェルト製法

アッパー素材       カーフ

ソール素材           レザーソール

「ビスポークの様な既成靴」をというコンセプトから時代の変化と共に「革靴をもっと日常に」にビジョンを変更し靴づくりを続ける奈良のブランドです。

靴作りでは苦痛にならない革靴をフィロソフィーとして掲げ、弊社においてもその点が大きく評価されるブランドです。伝統的な革靴の製法とスタイルでありながら、素材の選定にこだわり、履き始めのフィーリングを大切にしています。

ラストはORIENTALのベーシックラスト、7965を使用しております。モダンブリティッシュを連想させるラウンドトウの美しいシルエットライン、歩きやすさが特徴的です。

　今回私共が別注致しました、この720エラスティック・オン・インステップ・デミブーツ(センターエラスティックの意)は60年代半ば～70年代のごく初頭までの、約5年からわずか10年にも満たないごくごく短い期間に人気を博しました。デザインとしては非常に珍しく、欲しくても手に入らない靴でしょう。ワールドフットウェアギャラリーとして「靴の専門店らしさ」を凝縮した趣味性の高い靴です。

　このようにご紹介すると、長い歴史の中に突然変異で生まれたデザインの靴のように思われるかもしれません。しかし、元来はイギリスを中心とした、注文靴メーカーに散見される程度ではありますが、古くから存在していたデザインのようで、ひも解くと、その歴史は1800年代にさかのぼることが可能だそうです。

注文靴メーカーで散見される程度、というくらいなので、当然既製品では非常に珍しいデザインでした。

　デザインとしてはかなり先進的・独創的なものであるものの、プレーントウであるという点から、ややフォーマルなシーンにも適した非常に稀有な靴であると感じます。

　「ブーツ」とはいえども、丈はごく短め(約7.5㎝)、履き口を広くとり、エラスティックによって甲の当たりを優しくフィッティングさせるため、一般的なローファーの靴よりも脱ぎ履きはずっと容易で、履き心地も優しくなっております。

　本製品は都会的な印象を与えるために、ソールのカラーもブラック1色になっており、他のオリエンタル製品と一線を画す雰囲気に仕上げました。

　その他、別注の経緯等はこちらの記事も併せてご覧ください。

 ※甲が薄い方はハーフサイズ下のサイズがオススメです。

モデル：720

ブランド     ORIENTAL

ラスト　7965

カラー    BLACK(OT3720A)

カテゴリー     センターエラスティックデミブーツ

 アンライニングにバリエーションを

「ビスポークの様な既成靴」をというコンセプトから時代の変化と共に「革靴をもっと日常に」にビジョンを変更し靴づくりを続ける奈良のブランドです。

靴作りでは苦痛にならない革靴をフィロソフィーとして掲げ、弊社においてもその点が大きく評価されるブランドです。伝統的な革靴の製法とスタイルでありながら、素材の選定にこだわり、履き始めのフィーリングを大切にしています。

そのフィロソフィーを体現しかのようなモデルがこちらのALBERS。

 KUDUスエードを使用した本モデル。KUDUとは主にアフリカに生息するウシ科の動物です。その素材が持つ適度な厚みとしなやかさは、アンライニングローファーにうってつけです。あまりソリッドになり過ぎない毛並みも、美しさを演出します。

ソールは英国Harboro Rubber社のダイナイトソールに致しました。ラバーソールにすることで、オリエンタル社 「MODERN」シリーズにも掲げられているコンセプトを強く体現しました。つい履きたくなるそんな1足になりましたら。

モデル   ALBERS 

ブランド       ORIENTAL

ラスト　419

カラー  ブラック(OT3518W)、ブラウン(OT3518X)

カテゴリー   コインローファー

原産国    日本

製法       グッドイヤーウェルト製法

アッパー素材       KUDUスエード

ソール素材           ラバーソール

「ビスポークの様な既成靴」をというコンセプトから時代の変化と共に「革靴をもっと日常に」にビジョンを変更し靴づくりを続ける奈良のブランドです。

靴作りでは苦痛にならない革靴をフィロソフィーとして掲げ、弊社においてもその点が大きく評価されるブランドです。伝統的な革靴の製法とスタイルでありながら、素材の選定にこだわり、履き始めのフィーリングを大切にしています。

色味の濃いミュージアムカーフとストレートチップとの相性は良く、店頭でお話しされるお客様も多かったため、製作していただきました。また、上質なイタリアンタンナーの革をアッパーに使用し、ソールをよりドレッシーにクローズドチャネル仕立てにし、完成度を高めました。

ラストはORIENTALのベーシックラスト、7965を使用しております。モダンブリティッシュを連想させるラウンドトウの美しいシルエットライン、歩きやすさが特徴的です。

HARTNETT 3は初代HARNETTと同じラスト7965を使用しているものの、6アイレットから5アイレットに変更しております。アイレットのバランスを調整し、ヨーロピアンタンナーの革を使いヒドゥンチャネルにすることで、モデルの完成度を高めて帰ってきました。

少量生産商品です。ご興味ございます方はお早めにお問い合わせくださいませ。 

モデル    HARTNETT 3 

ブランド      ORIENTAL

ラスト　7965

カラー    DARK BROWN(OTS3115Y)

カテゴリー        ストレートチップ

原産国    日本

製法       グッドイヤーウェルト製法

アッパー素材       カーフ

ソール素材           レザー

神宮前本店30周年＆銀座店25周年記念モデル

「ビスポークの様な既成靴」をというコンセプトから時代の変化と共に「革靴をもっと日常に」にビジョンを変更し靴づくりを続ける奈良のブランドです。

靴作りでは苦痛にならない革靴をフィロソフィーとして掲げ、弊社においてもその点が大きく評価されるブランドです。伝統的な革靴の製法とスタイルでありながら、素材の選定にこだわり、履き始めのフィーリングを大切にしています。

ラストはORIENTALのベーシックラスト、7965を使用しております。モダンブリティッシュを連想させるラウンドトウの美しいシルエットライン、歩きやすさが特徴的です。

3アイレットVフロントフルブローグのプリマス。

外羽根フルブローグといえば、ありふれたデザインのように感じられるかもしれませんが、3アイレットVフロントのフルブローグというと話は一転します。実はイギリスのビスポークシューズでしかまず目にすることのないデザインなのです。

アメリカンスタイルの外羽根フルブローグと打って変わって、ブリティッシュライクでスマートな雰囲気さえ漂う唯一無二の1足。

Orientalブランドが立ち上がった当初のテーマ「ビスポークシューズのような既製靴」という原点に合致する靴。Orientalらしさの詰まったこの1足ぜひお試しください。

品番       PLYMOUTH 

ブランド      ORIENTAL(オリエンタル)

ラスト　7965

カラー    BLACK(OTS3201A)

カテゴリー     フルブローグダービー

原産国    日本

製法       グッドイヤーウェルト製法

アッパー素材       カーフ

ソール素材           レザー

「ビスポークの様な既成靴」をというコンセプトから時代の変化と共に「革靴をもっと日常に」にビジョンを変更し靴づくりを続ける奈良のブランドです。

靴作りでは苦痛にならない革靴をフィロソフィーとして掲げ、弊社においてもその点が大きく評価されるブランドです。伝統的な革靴の製法とスタイルでありながら、素材の選定にこだわり、履き始めのフィーリングを大切にしています。

ラストはORIENTALのベーシックラスト、7965を使用しております。モダンブリティッシュを連想させるラウンドトウの美しいシルエットライン、歩きやすさが特徴的です。

内羽根のプレーントウのこちらのモデルは、最もドレス度の高い靴です。それでいて市場ではなかなか見つからない靴です。格式高いフォーマルシューズをお探しの方におススメの1足です。

モデル    GRANTⅡ

ブランド      ORIENTAL

カラー    BLACK(OTS3005A)

カテゴリー         内羽根プレーントウ

原産国    日本

製法       グッドイヤーウェルト製法

アッパー素材       カーフ

ソール素材           レザー

「ビスポークの様な既成靴」をというコンセプトから時代の変化と共に「革靴をもっと日常に」にビジョンを変更し靴づくりを続ける奈良のブランドです。

靴作りでは苦痛にならない革靴をフィロソフィーとして掲げ、弊社においてもその点が大きく評価されるブランドです。伝統的な革靴の製法とスタイルでありながら、素材の選定にこだわり、履き始めのフィーリングを大切にしています。

　オリエンタルの人気モデルALBERS。WFGとオリエンタルの協業によりダークブラウンカラーが誕生致しました。濃い目なダークブラウンは、モノトーンな服装とも調和しやすいことこの上ないです。

　ラスト419のフィッティングですが、足全体を抑える感覚を強く感じます。甲だけ、踵だけではないサイズ感は舶来品の合わなかった方にもピッタリでしょう。

モデル   ALBERS 

ブランド       ORIENTAL

ラスト　419

カラー   ダークブラウン(OT3500Y)

カテゴリー   コインローファー

原産国    日本

製法       グッドイヤーウェルト製法

アッパー素材       カーフ

ソール素材           レザー