ブラックのニットタイと革靴

なかなか実生活においてはお召しになる機会が少ないかもしれませんが、アパレル業界の人間として、一度は試してみていただきたいアイテムがブラックのニットタイです。

 

ブラックのニットタイは1950年代後半から1960年代にかけて、多くのウェルドレッサーが身に着けたアイコニックなアイテムです。

 

ポール・ニューマン、イヴ・モンタン、ジェームズ・ボンド…

多くの名優たちに愛されたのがブラックのニットタイ。

「ファッション」ではなく、「スタイル」として個を引き出すアイテムとして、ブラックのニットタイは彼らに必要だったのであろうと思います。

 

ブラックのニットタイを締めるときは、色・柄の少ない控えめなスタイルに。

さて、このブラックのニットタイというクールなアイテムに合わせて締めくくる靴は、当然同色のブラックで。

デザインもできる限りプレーンなものがベスト。

その中で名優たちのような雰囲気にまとめるためには、黒の内羽根のストレートチップやプレーントウのようなお堅い靴ではなく、シリアスな中に少しだけ解放感のある少々ひねりのある靴がお勧めです。

そんなブラックのニットタイに合わせたいアイテムをいくつかご紹介します。

 

①Oriental HAMILTON

Oriental新作のエラスティック・オン・インステップシューズです。スマートなラスト7965から得られる抜群のフィット感で、スリッポンながらも履き心地も安心です。

シンプル・都会的でノーブルなスリッポンはブラックのニットタイの良き相棒になります。

 

②BOLLINI No.0141

 

プレーンスタイルに、イタリアの感性、職人の手作業をふんだんにとりこんだのが、ボリーニのNo.0141のホールカットです。

一枚の革を靴のインサイドに曲線を描きながらスキンステッチで縫い合わせいます。シンプルですが、捻りの効いたアイテムになっています。

 

 ③Oriental JUSTIN

Orientalからもう1足ご紹介です。

JUSTINは余分な装飾を一切排したミニマルなプレーントウのサイドエラスティックシューズです。

スリッポンではありますが、非常にフォーマル度の高いデザインですので、紺無地のスーツなどでも遜色なくお召し頂けます。

使用しているラストはBIANCOです。各部が絞り込まれたセミスクエアラストです。

 

今回ご紹介したブラックのニットタイと合わせたい靴は弊社で取り扱いしている靴の中の一部です。

 

ぜひ、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。